里庄町議会 2022-12-01 12月01日-02号
また、平成31年に農業用ため池の管理及び保全に関する法律が制定され、農業用に利用される個人等で所有されるものを含む全てのため池について届出が必要になりましたが、本町では個人所有の農業用ため池の届出はないため、数などについては農林建設課で把握しておりません。そのことで、個人のため池もありますということで申し上げたということでございます。 以上です。 ○議長(岡村咲津紀君) 2番佐藤耕三君。
また、平成31年に農業用ため池の管理及び保全に関する法律が制定され、農業用に利用される個人等で所有されるものを含む全てのため池について届出が必要になりましたが、本町では個人所有の農業用ため池の届出はないため、数などについては農林建設課で把握しておりません。そのことで、個人のため池もありますということで申し上げたということでございます。 以上です。 ○議長(岡村咲津紀君) 2番佐藤耕三君。
市が管理している施設や町並み、道路や河川、あちらこちらで老朽化が進み、また個人所有の土地の管理も大変問題になってきております。市が把握しています危険と思われる場所や修理、修繕を要する箇所、またその優先順位はついているのでしょうか。 ○議長(伊澤誠) 倉田産業建設部長。 ◎産業建設部長(倉田裕史) お答えします。
3点目、用地買収はあるのかについてでありますが、農道と県道福谷小才線を結ぶ約150メートル区間において、現況が山林、田畑の個人所有地がありますので、用地測量を実施し、用地買収を行いたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(守井秀龍君) よろしいか。 中西議員の再質疑を願います。 ◆15番(中西裕康君) 災害時とモビリティーを走らせるにはここをしなければいけないと。
でも、国土というのは個人所有権を前提に成り立ってますから市町村事務ではない、本来的に。そこが難しいところです。ということで、私どもとしては先ほど申し上げたようなことをするのが精いっぱいですということをよく御理解いただきたいと思います。 (6番福島一則君「よろしい」と呼ぶ) ○議長(小田康文君) これで、6番福島一則君の質問は終わります。
そういうことがあるからこそ、平成10年度より個人所有の建物の保存修理、修景整備に対する支援制度といたしまして、歴史的町並み保存地区整備事業を創設して、今まで74件の建物等に対して支援を行ってきたところでございます。今年度またその支援制度も拡充したところでございます。以上です。 ○議長(宮田公人君) 森上昌生君。
私はずっと申し上げてますように、山を個人所有してる、これは日本の場合、資本主義社会の中で当然です。そういう意味では、個人の財産であり、それを活用するということは一つの経済行為である、その面が1点と、それから山の持つ、山林の持つ公益性で、災害防止の観点、あるいは水源涵養、それからCO2の吸収源、そういう意味では一つの地域資源であり、そしてもっと大きく言えば社会共通資本になるわけです。
日本の根本的な制度が資本主義でありますし、個人所有を、財産権を保障するという、これも本当に大事なことであります。その上に立って、悩みながらいろんなことをやっております。
今後のスケジュールといたしましては、個人所有の土地でもあり相手がいるということから、なるべく早く調整をし土地購入を完了させ整備に移りたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(守井秀龍君) 濱山病院事務長。 〔病院総括事務長 濱山一泰君 登壇〕 ◎病院総括事務長(濱山一泰君) それでは、私から4番1点目のうち看護師、介護士関係についてお答えいたします。
防災アプリを個人所有のスマートフォンにインストールしていただくことで、緊急情報や市からのお知らせを文字と音声で確認することができるようになります。 市広報紙やホームページをはじめ、出前講座や高齢者等の集まる機会を捉え、有効性を積極的にPRするとともに、瀬戸内市社会福祉協議会や瀬戸内警察署、協定を締結している市内企業等と連携し、幅広い年齢層の方に防災アプリの普及についてお願いしたいと考えています。
また、道路維持管理は市の仕事ですが、災害につながる危険な立木があっても、山は個人所有のものが多く事前に対応することができないのが現状となっています。しかし、さきに述べたような状況、事案を考慮すると、災害の未然防止のためにあらかじめ危険度の高い場所をチェックして前もって木を伐採し、災害を防ぐといった対策が必要であると考えます。
ただ、そういったものを、建築物といいましても、個人所有というものがほぼ全てでございますから、公的な資金をそこへ投入するとなると、個人の資産に対する公的支援ということになりますと、資産価値の向上でありますとか維持、こういったものに公的支援を行うということになりますから、慎重な検討が必要であるというふうには感じております。
◆9番(高田卓司君) 〔登壇〕 入ってないとなると個人所有ということになると思われますが、今後この川の堤防、川の中等を管理する上で支障が出る可能性はあるかないか、お尋ねをいたします。 ○議長(眞野博文君) 仁科農林建設課長。
また、サイクリングターミナル駐車場利用者のほとんどの方が個人所有の自転車を活用していること、今後民間事業者が有料で日生や伊部でレンタサイクルを開始予定であること、また市がこの施設において無料でレンタサイクルを行う必要性がそういうふうなことで薄れてきているというようなことから、このたび休止をすることにいたしました。
その空き家を倒すとき、本来であればそれは個人所有の建物ですから、原則的には個人で処理していただくのが基本ではございますけれども、ただ空き家という問題がございますので、それに対して除却する場合に市内の除却ができる業者にお願いをされまして、それを倒された。当然、費用がかかりますので、そういった費用に対しまして応援をしようということで、倒せば除却費が幾らかかります。
ただし,個人所有の寄託品であります。したがって,所有者の意向が最優先されるわけであります。また,温度や湿度管理の必要な指定文化財も含まれております。保管と展示には慎重な対応が必要になってまいります。 基金の活用という点に関して言うと,旧足守藩木下家資料が足守という地域に存在する意義や保管場所の在り方について,先ほど申し上げました所有者や地元の中で合意形成ができた上で検討していくと考えております。
次に、個人所有の市の文化財産、例えて言えば二宮の立石住宅が該当すると思いますけれども、こういうものを生かしていく場合、個人所有のまま、また市が取得管理しながら、地元と協力しながら保存活用する場合にどういう手法が考えられるのか、お尋ねをいたします。 ○議長(岡安謙典君) 産業文化部参与。
でも、それが全部、公有地であって、個人所有ではないということにはならないんですよ。だから、ああいう斜面でそれを支えている部分っていうのは、個人のものであるということがあると。だから、台帳できっちり見るべきじゃないか。 里庄町の道路台帳だって、4尺2寸とか4尺5寸でそのまま今でも来ていますよ。
そういう中で、あくまでも個人所有の財産であり、繰り返しますが、軽々に論ずるべきではないと心得ております。したがいまして、購入の検討は行っておりません。 4番目、新型コロナウイルス対策についてでございますが、12月2日現在、備前市在住の方の陽性患者は6名でございます。我々は、常に他人事ではなく、万一発生した場合にはというような形で対策会議を持っておるところでございます。
◆7番(伊澤誠) 浅口市、防災重点ため池が96か所、農業用ため池が325か所というお答えでしたが、ちなみにですが、個人所有で所有者不明の未届けのため池とかというのは確認されてますでしょうか。 ○議長(井上邦男) 産業建設部長、どうぞ。
◎農林部長(福島康弘君) ため池の管理状況の把握についてのお尋ねですが、市内の個人所有のため池の数については318か所でございます。県への報告の状況ですが、市内318か所のうち312か所の報告を行っております。